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COBAN PLATE

COBAN PLATE

通常価格 ¥1,900(税込)
通常価格 ¥1,900 セール価格 ¥1,900(税込)
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三脚を自在にテーブル化!カスタマイズ無限の三脚用アダプター

カメラ用三脚に取り付けるだけで、市販の木製ボードを使った三脚テーブルを簡単にDIYできるアダプター「COBAN PLATE」。 凸凹な地面でも水平が出しやすく、高さ・角度の微調整も思いのまま。アルカスイス互換および1/4インチネジに対応し、アウトドアから室内まで幅広く使る三脚テーブルを自作できます。

こんな方に

  • 自分だけのオリジナル三脚テーブル作りたい
  • 地面の状態に左右されず水平なテーブル面が欲しい
  • DIYでサイズや素材を自在に選びたい方

ポイント

  • アルカスイス互換&1/4インチネジ両対応で着脱スムーズ
  • ポリカーボネート(ガラス繊維強化)採用で軽量・高剛性
  • ベルト通し穴(25mm幅対応)で固定や持ち運びのアレンジが可能

使い方・シーン

  • 山頂コーヒーやソロ調理のミニテーブル
  • ノートPC・プロジェクターの簡易台
  • ソファ横でのタブレット設置テーブル

素材・構造

  • ポリカーボネートにガラス繊維を配合した高強度ボディ
  • アルカスイス規格クランプ/雲台に装着対応
  • 一般的なカメラ三脚用1/4インチネジでも取り付け可能

簡単DIY

  • 市販の木製ボードや手持ちパネルにネジ止めするだけ
  • M3×L12ステンレス皿タッピンネジ(4本)付属
  • 作業面のサイズや素材は用途に合わせて選択可能

対応テーブル条件

  • 長辺450mm以内・短辺350mm以内
  • 中央に90mm×70mm以上の平面があること
  • 厚さ9〜16mmのラワンまたはシナ積層合板を推奨(6mm以下は不可)

取り付け方法

  • アルカスイス互換:規格クランプや雲台に装着し素早く着脱
  • 1/4インチネジ:一般的な三脚のねじ込み式に直接取り付け可能

使用できる三脚の条件

  • 雲台の耐荷重10kg以上(推奨15kg以上)
  • 自由雲台の場合はボール径40mm以上推奨
  • 各固定部が確実に固定できること(ぐらつく場合は使用不可)
  • レバー式クランプの雲台は使用不可

仕様

項目 内容
構成 COBAN PLATE 1個
サイズ 80mm × 60mm × 11mm
重量 約28g
付属品 M3 × L12 ステンレス皿タッピンネジ 4本
材質 ポリカーボネート(ガラス繊維強化)
耐荷重 使用する三脚雲台の耐荷重の1/5以内
生産国 日本製

※商品のデザイン、仕様、価格は予告なく変更する場合があります。

オプション

  • KINOKO規格に対応(別売りのKINOCONECT使用可)

注意事項

  • 使用する三脚雲台の耐荷重の1/5以下で使用してください(例:耐荷重10kgの三脚なら2kg以内)
  • 落下すると破損の恐れがあるため、壊れやすい物・危険な物は載せないでください
  • 本製品にはテーブルや三脚は付属しません。ご使用前に適合をご確認ください

STORY

自分スタイルに合わせて

ハンモックに揺られながら「ここに飲み物があれば最高なのに」「この高さでバーナーが使えたら便利なのに」──そんな妄想がきっかけでした。欲しいのは、ハンモックの高さにぴたり合う“ちょうどいい高さと水平”。しかも、天板はその日の気分やシーンに合わせて自由に選べる。そんな仕組みがあればいいのに、と。

使っている三脚はアルカスイス互換

三脚をテーブル化するアイデア自体は昔からあります。でも、手元にある三脚はどれもアルカスイス互換。市販の取り付けパーツは独自規格か1/4インチネジ前提ばかりで、「これじゃ簡単に付け外しできないじゃないか」とプチ不満が積もっていました。

アルカスイス互換という選択

そこで腹をくくります。「アルカスイス規格を前提にした専用プレートを自分で作るしかない。」クランプとの接地面積が広く取れるこの規格なら、プラスチック製でもガッチリ固定できる。そう考えた瞬間、構想が一気にリアルになりました。

強度を出すための素材と改良

クランプの締め付けは思った以上にパワフル。そこで選んだのはKINOKOと同じ素材のガラス繊維入りポリカーボネート。軽いのに割れにくい、頼もしい素材です。
初期試作は固定穴2ヶ所。木製ボードに取り付けると外れやすいことがわかり、「これはダメだ」と4ヶ所固定に変更。取り付けの手間は増えましたが、天板の安定感は段違いになりました。

自分仕様から生まれたCOBAN PLATE

最後まで譲れなかったのは「自分の三脚で違和感なく使えること」。その一点を守るために、何度も試作と改良を重ねました。
こうして完成したのがCOBAN PLATE。既存のアイデアを、自分のスタイルに合わせてアップデートした、まさに“あったらいいな”から始まったプロダクトです。

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